備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2022.2.19

①日本文学往還 川村二郎 福武書店
和泉式部幻想 川村二郎 河出書房新社
③河内幻視行 川村二郎 トレヴィル
④無頼と異端 奥野健男 国文社
文化人類学の視角 山口昌男 岩波書店
⑥梟 伊藤永之介 版画荘文庫
⑦対話の時間 長田弘 晶文社

 

三省堂古本まつり二回目。週末で通常業務は休みであったが、代打仕事があったため、終わらせて速攻池袋へ。結局1時間くらいしか時間取れず。
①-⑤今回は文芸評論家本が目立った。持っていないものをまとめ買い。
⑥この間買い残したもの。こちらは残っていたが、twitterで書いたものは残っていなかった!!! まあ仕方ない。深沢七郎の「みちのくの人形たち」の私家版で、祝詞のような感じの巻物状になっていたものだったんだなあ。結構面白い版型だと思っていたけれど珍しいものなのか何なのかわからなかったのでその場では購入見送り、家に帰ってからあああー!、となってしまったのであった。やっぱ気になった時に買わなきゃダメだよな。
三省堂に行ったついでに久々に往来座に行った。雨降っていたこともあり他にお客さんがおらずのんびり見て回れた。