備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2021.8.9

①私の東京物語 吉行淳之介 文春文庫
②感覚の鏡 川村二郎 講談社
太宰治論 饗庭孝男 講談社
うつ病から相模原事件まで 井原裕 批評社
⑤文学地図 加藤典洋 朝日選書
⑥読書の教科書 渡辺知明 芸術新聞社
⑦これが応用哲学だ 大隅書店
⑧サハリンへの旅 李恢成 講談社文芸文庫
⑨幸福の限界 石川達三 新潮文庫
⑩充たされた生活 石川達三 新潮文庫
⑪文集 母 三浦哲郎 世界文化社
⑫高校倫理からの哲学 別巻 岩波書店
⑬批評という鬱 三浦雅士 岩波書店
⑭旅行の進化論 レシュブルク 青弓社
⑮創造する心 日野啓三 雲母書房
⑯家族のゆくえは金しだい 信田さよ子 春秋社
⑰加害者は変われるか 信田さよ子 筑摩書房
⑱〈生〉の社会学 藤村正之 東京大学出版会
⑲文学の四季 饗庭孝男 新潮社
⑳風邪クルズス 名郷直樹/岩田健太郎 メディカルサイエンス社

 

三連休最終日。結局三省堂には行かず、その代わりブックオフのハシゴを。遅くまでかかり家に戻った時は疲れがかなりあったが、総じてみると収穫は上々。
①-⑤ブックオフAにて。ここはかなりでかい店舗であるが駐車場が有料のため中々行くのがためられわれる。
①没後の編集本。短編やエッセイがまんべんなく配置されていて面白い。
⑤これまで中々見つからなかったもの。今回加藤典洋の本がやけに並んでおり、おそらく誰かがまとまって売ったのであろうな。
⑥⑦ブックオフBにて。BCDEは距離的に中々行くのは難しいこともあり、訪れたのは久々である。
⑥この手の本はあまり読んでもねえというところはあるが、一応読んでみるかという。
⑧-⑫ブックオフCにて。
⑪収録されているのは他の短編集やエッセイ集に含まれているもののみであるが、"母"という切り口でまとまっている。
⑬-⑮ブックオフDにて。以前鶴見俊輔集を買ったところである。やはり在庫は細くなっている気がする。しかし遅くまでやっているのはありがたい。
⑯-⑳ブックオフEにて。前回行ったときは何だかなあという印象であったが、今回見てみると、思ったより在庫は豊富だなと思った。箱本も置いていたし。