備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2022.7.23その3西部古書会館

①作家の仕事場 篠山紀信 新潮社
震洋発進 島尾敏雄 潮出版社
③邯鄲にて 篠田一士 弘文堂
④日本の小説 生島遼一 新潮叢書
⑤思いがけないこと 河野多恵子 新潮社
⑥現代作家論 高橋英夫 講談社
琥珀の夜から朝の光へ 高橋英夫 新潮社
⑧神話空間の詩学 高橋英夫 青土社
⑨自分のこと世界のこと 田中美知太郎 文藝春秋
マーク・トウェインコレクション1 彩流社
⑪作家の生活 加賀乙彦 潮出版社


さて、三か所目であればさすがに手を出すものはないだろうと思いつつ、結局足が古書会館に向かってしまうのであった。消化試合のつもりが、①を見つけてからあれよあれよといううちに手一杯となる。
中村真一郎の記事目当てで買ったのであるが、どうやら定本の方に収録されていたようであり、これには入っておらず。がっかり。しかし、写真は素晴らしい。
④戦前の本。蔵書印入りだが見つけるのは困難だろうということで購入。
③こちらも小沢書店での復刊版は持っていたが、最初の版は初めて見た。状態良いので購入。

⑨田中美知太郎先生の本は見つけ次第買っているのである。