備忘録、的なもの

ただただ日常 買った本をメインに、その日思ったことを記していきます。

2020.10.17/18

阿部昭18の短編 福武書店

ホーソーン短編集 岩波文庫

③夢の本 光琳社出版

④生まれてこないほうが良かったのか? 森岡正博 筑摩選書

⑤まんが哲学入門 森岡正博 講談社現代新書

⑥どんなことが起こってもこれだけは本当だ、ということ。 加藤典洋 岩波ブックレット

⑦野の医者は笑う 東畑開人 誠信書房

⑧哲学の謎 野矢茂樹 講談社現代新書

⑨〈子ども〉のための哲学 永井均 講談社現代新書

イスラーム哲学の原像 井筒俊彦 岩波新書

イスラーム文化 井筒俊彦 岩波文庫

⑫西洋哲学史 熊野純彦 岩波新書

⑬ヨーロッパ思想入門 岩田靖夫 岩波ジュニア新書

⑭古典への案内 田中美知太郎 岩波新書

 

今週末もいろいろと。勉強しようと目移りするとこうなる。

①-③はブックオフにて。②は春日武彦の本で言及あって欲しかったが絶版になっていて、というのがたまたまみつかりという。③は心理学コーナーからの拾い物。どぎつい表紙・中身であり知らない出版社であったが、島田雅彦松岡正剛が書いているならまあそうそう変なものではないかということで購入。図版もこだわっていて見ごたえあり。夢だけあってシュールレアリスム系統が多いのもよい。

④-⑭は新刊本屋。

④が出るらしいと森岡先生本人のtwitterに出ていて、それを購入。森岡先生の本は学生時代に脳死についてレポート書いた際に見つけてから個人的に追ってきた。あとがきのところで、生命学と生命の哲学が三部作構成でということが載っており、それにつられて⑤を購入。家に帰ってそのまま読了。人を喰ったような絵だけれど、確かに文章とよくマッチしている。そして、時間論、存在論、「わたし」について、生命論について読み進めていくにつれて互いに相補的にからんでいて、あぁ、哲学ってこういうことなんだなということを感じさせられた。森岡先生は生に対して肯定的なイメージをお持ちのようだが、自分はしかしここまで肯定的にはなれないなあ・・・。

⑤のよいところがもう一つあって、巻末の読書案内である。これまで読んだことないものも多数入っていたこともあり、⑧-⑬を購入。これにすでに持っている「ファウスト」、「パイドロス」「老子」と「自省録」をつければ、しばらく本いらずということになる、はず(だが実際はそうはならんでしょうね)。ブッダについては中村元のラジオ放送シリーズがあるからまずはそっちでだな。ラッセルの哲学入門は学生の時に読んだことがあるかと思ったら、ヤスパースの方であった。それもいずれ買おう。

ジュンク堂池袋のスピリチュアルフェアからもう一冊。トンデモ医療は確かにとんでもないことをやっているパターンもあるため、しかし我々が拾い上げられないものを彼らは拾い上げ、そしてフォロワーにしていくわけであり、一概にダメなものと切って捨てるだかにはいかないのである。そういう人からも学ぶことはある。

⑭今年の8月に復刊していたらしい。持ってなかったので購入。⑤の参考文献にはのってなかったが、オーバーラップはするだろう。