備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2022.3.30

水没ピアノ 佐藤友哉 講談社文庫
ルドルフとイッパイアッテナ 斉藤洋 講談社文庫
③愛とおそれと 佐多稲子 講談社文庫
④文化の風景 フォークナー こびあん書房
⑤解剖学教室へようこそ 養老孟司 筑摩書房
⑥水・電解質・酸塩基平衡クイックリファレンス MEDSi
⑦シチュエーションで学ぶ輸液レッスン 第3版 メディカルビュー社

 

ブックオフと新刊本屋。
①そういえば読んだことなかったなという。②も文庫になっていたんだね。
④この間早稲田でフォークナー全集の揃いを見てから購入欲がもくもくと湧き上がっているが、最近出る方が多くしばらく買えそうにない。その前に家にあるものを読めという話であるが。
⑥新刊の中では面白そうな本である。
⑦研修医が今週から回ってくるようになり教えていく中で、自分が当たり前のようにやっていたことが結構感覚的なことばかりでいざ言語化してみようとすると全然できないのである。それにより不安が増してくるのである。輸液も体液バランスを考慮するとということを何となく考えてという風にやってしまっている。少し理論的に考えてみる材料を集める目的で初めて輸液の本を買ってみた。という。基礎が大事ですね。