ヤフオクしばらく引退しようとか言っていたにも関わらず、結局また手を出すという。
①帯付美本がつい先日オークションで●万円ととんでもない値になっていた。しかし、こちらのほうは少し汚損しているためか誰も入札せず、自分もスルーしようかと思っていた。ところが、写真を見返してみると、著者検印があるところが献呈という印鑑になっている。ということは、こっちの方が珍しいではないか。ということで入札。状態がイマイチであることもあり、あまり注目もされていなかったようであるが、ギリギリで入札したにも関わらず競合者が出現し、少し競る。まあ10万円までは出してもいいや●万いかなければと強気で入れると相手は諦めた。実際に届いたものを見ると感極まるものがあった。競り落とせてよかった。
②サイン入り。最初は競合相手がいなかったが、最終的には少し競ることに。定価よりは安く落とせた。
③④最近集めている生島遼一先生のご本。鏡花好きの人が好きになる傾向があるようだ(生島遼一、生田耕作、澁澤龍彦、三島由紀夫、福永武彦、中村真一郎etc.)。