備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2021/9/12

①物語芸術論 佐伯彰一 中公文庫
②魚妖・置いてけ堀 岡本綺堂 旺文社文庫
③本のひとこと 巌谷大四 福武文庫
④灰色の眼の女 神西清 中公文庫
⑤冥途の家族 富岡多恵子 講談社文芸文庫
⑥風雨強かるべし 広津和郎 岩波文庫
⑦永遠なる序章 椎名麟三 新潮文庫
⑧重き流れの中に 椎名麟三 新潮文庫
⑨日本の思想界 中村雄二郎 勁草書房
⑩森川達也評論集成6 審美社
⑪文壇資料 鎌倉・逗子 巌谷大四 講談社
メルヴィル全集1/7/8 国書刊行会
⑬イエスとその時代 荒井献 岩波新書
伊藤整日記5 平凡社
⑮人生の〆方 大津秀一 新潮文庫

立川の中武フロム古本市と新刊本屋。中武フロム古本市は催事場を利用したもので少しこじんまりとしているが、普段店舗販売をしていない古本屋ばかりが出店している。質もよい。そしてそこまで高い本は出ていない印象なので、お財布にも優しい。適当な興味で①-⑫を購入。

戸田山和久の「教養の書」のエピソードから。色々と幅を広げてくれるなあこの本は。
⑭ようやく5巻目まできた。