①魁！！！診断塾 医学書院
②治療 2021年8月号 南山堂
③越境する文芸批評 奥野健男 平凡社
④悲鳴をあげる身体 鷲田清一 PHP新書
⑤須永朝彦小説選 ちくま文庫
⑥理系的 増田みず子 田畑書店
⑦阿部昭集 岩波書店
新刊と日本の古本屋から。
①TGIM100thがつい先頃あり、これまでのレジェンドたちが語るという内容で、普段よりも長丁場であったが非常に面白かった(やはりああいう雰囲気でのカンファレンスが開かれれば楽しいよなぁ 時代的にいまは無理だが)。その中で忽那先生がこの本について言及しており、購入。「魁！！男塾」のパロディ要素もあり面白い。内容もためになる。
③池袋のジュンク堂書店にまだ在庫が残っていたため新刊で。大きい本屋だとこういう変な在庫がまだ多々ある。
④PHP新書の復刊から。
⑥「小説」と対になるカバー。一応これでしばらく気が向くまで書かないらしいが、また戻ってきてほしいものである。
⑦ここ最近で注文した本屋は二軒とも当たりであった。端本で何冊か持っていたが、中々全巻揃わず、ネットで見ていて安かったのを見つけてしまったので被り承知で買ってしまった。
