備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2020.11.7/8/9

①よみがえれ哲学 竹田青嗣/西研 NHKブックス

②精神世界のゆくえ 島薗進 秋山書店

③銀河と地獄 川村二郎 講談社

④あぢさゐ供養頌 村松定孝 新潮社

⑤男と女の間には写真機がある 荒木経惟 太田出版

レイシズムとはなにか 梁英聖 ちくま新書

新宗教を問う 島薗進 ちくま新書

⑧医者は患者のなにをみているか 國松淳和 ちくま新書

⑨はじまりの物語 松田行正 紀伊國屋書店

⑩デザインってなんだろ? 松田行正 紀伊國屋書店

⑪良心学入門 同志社大学良心学研究センター編 岩波書店

日本近代文学の起源 柄谷行人 講談社文芸文庫

⑬人と思想9 ルター 清水書院

⑭人と思想160 悲劇と福音 佐藤研 清水書院

 

この週末の。積読に磨きがかかってきましたね。

①-②は近くのブックオフにて。島薗進ジュンク堂池袋で見るまで知らなかったが、知ってしまうと結局目に入るようになりそして買ってしまうと。まあこの手の話には興味があるから別にいいのであるが。

③-⑤は高円寺の古書展から。鏡花関連が2冊。しかし連週だと在庫がかぶる(から行かなきゃいいのにまったく)。

⑥-⑪は近所の新刊本屋。⑧目当てで行ったのだが、今月のちくま新書はラインナップがよく、ついつい他も購入となった。⑧はどうせ言わずもがなという内容だろうから優先順位は下がってしまった。しかし、近所で残っていたのは最後の一冊であったので、売れてるんでしょうね、きっと。

⑨⑩は前に買った「眼の冒険」と同じ作者のもの。「眼の冒険」が思ったより面白かったため。

⑪は立ち読みから。良心学なんて分野があるんだ、へー、という。