備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2020.12.30

精神分裂病の世界 宮本忠雄 紀伊國屋書店

②山の音 とり・みき ちくま文庫

境界例 河合隼雄編 日本評論社

④憂鬱の文学史 菅野昭正 新潮社

⑤健全な肉体に狂気は宿る 内田樹/春日武彦 角川oneテーマ

⑥戦争と日本人 加藤陽子/佐高信 角川oneテーマ

⑦嗤う日本の「ナショナリズム」 北田暁大 NHKブックス

⑧個人/個人を超えるもの 花崎皋平 岩波書店 

 

年末休みとなり、少し遠征も兼ね遠出した。ブックオフ3件ハシゴ。結局とりとめのない購入物になったわけだが、やはり精神系が多めにはなっている。こういうところからしか知識が取れないからだろう。角川oneテーマが面白そうな新書を出しているのが意外であった。今後はチェックしてみよう。

ここ数年大みそかはERやら病棟当直ばっかであったから今年はそれから解放されてよかった。来年も同じような環境下になるからだれるばかりでなく自己研鑽に励まねば。