備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

本日の収穫

【対話】異形 鈴木晃仁編 小松和彦/上野直人著 慶應義塾大学出版会

昨日3時まで飲み会で、今日は11時過ぎに起きた。外はさんさんと太陽が照り輝いていて、窓から入ってくる光が心地よかった。ということで布団を干し、洗濯をした。
洗濯が終わるのを待ちつつ、冷凍パスタを食べながら、今日は何をしようかと考えた。
イオンのクレジットカードを作る、図書館にCDを返しに行く、妹と夕飯を食べに行く。
まあこんなもんか。ということでこれらを一つずつこなし、一日が終了。
上記の本は夕飯を食べた後に池袋のブックオフにふらっと寄った時みつけたもの。慶應での講義録をまとめたものらしい。ちらっと中を読んだときに、たまたま小松和彦さんが山口昌男の思い出を語っているところを読み、面白かったのでついつい買ってしまった。
にしても、タイトルの「異形」。これ自体に魅かれたというのもある。明日から仕事で別な部署に移るのだが、自分の存在も異形みたいなものか、とちらっと思った。そんなこともあって魅かれたのかもね。なんて。