備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

6/5 所沢古本まつりその2

①裸体の森へ 伊藤俊治 筑摩書房
②芸術の理路 寺田透 河出書房新社
③十二の肖像画による十二の物語 辻邦生 文藝春秋
森有正先生のこと 栃折久美子 筑摩書房
⑤アフリカの死 小川国夫 集英社
サルトル論 伊吹武彦 

 

所沢訪問二回目。思ったほどの収穫はなかった。

・・・らしい。ここしばらくで更新を完全にさぼっていたためにあまり覚えていないのである。というのも、特定されるのが嫌なので(とはいえ、買い方から何となくばれている人にはばれていそうだが)わざと時間をずらして投稿ということにしていたが、期せずして4か月も開いてしまい、その当時のことを完全に忘れてしまったのであった。購入日記は鮮度のいいうちに書かないと、次から次へと新しい本を買ってしまうのですぐに忘れてしまうのである。

記事にしていないと検索機能も有効に使えないのである。さっさと上げないといけないねえ。今下書き分とパソコンの中のメモ帳を振り返ってみたが、8月の記録が全て吹っ飛んでいて、まさか8月何も買わなかったことはないはず(三省堂古本市やっていたし、そこで買った本を何冊か思い出せるからねえ)なので、記録自体忘れたか、保存し忘れたか、いずれにせよ再現不能になってしまった。こういうことがあるからさっさとやらんとダメよねえ。