備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2022.2.2/5/7

①定本古本泣き笑い日記 山本善行 みずのわ出版
②絶版文庫万華鏡 近藤健児 青弓社
③総合診療 2022年 02月号 医学書

茨木のり子詩集 岩波文庫
⑤在宅栄養管理第2版 南山堂
⑥在宅医療の排尿管理と排泄ケア 南山堂
⑦在宅医療臨床入門 南山堂
⑧つながりをあおられる子どもたち 土井隆義 岩波ブックレット
⑨「宿命」を生きる若者たち 土井隆義 岩波ブックレット

⑩禁じられた死体の世界 布施英利 青春出版社

木山捷平全集 新潮社
木山捷平ユーモア全集 永田書房

 

ここ最近の購入物から。①-⑨新刊、⑩⑬⑭ブックオフ、⑪⑫日本の古本屋。
①最近古本屋さんの書いた本を読むことが多い。結構面白いものである。②も今まで全然気づかなかったのだが、twitterのとあるフォロワーさんが書いた本らしい。確かにやけに文庫本のコレクション多いなあと思っていたら納得である。
③コロナ時代で風邪診療は変わったのか。いや、そうではないよね、という特集。基本に忠実に行きましょう。
④とある勉強会で指導医が勧めていた本。
⑤⑥⑦まったくノーマークであったのだが、本棚から見つけてしまい、購入。特に⑥なんか、腎瘻入っている患者で使えるではないか。
⑧⑨「友だち地獄」と同じ作者による。
⑩「死体論」をいつかは買いたいと思っているが、中々美品が見つからない。
⑪⑫現実逃避で「うけとり」「耳学問」「軽石」を読んだら案外面白かったので、全体を俯瞰してみたくなってしまったのであった。しかし、講談社から出ている全集は値段が高く、中々手を出す気にならない。と思って調べてみると、網羅的ではない⑪⑫で小説の分についてはあらかた講談社版と遜色なさそう、かつ値段も二つ買っても数分の一ということで、ネットで即購入となった。しかし、今回頼んだ店はすぐ送ってくれたものの、状態はイマイチ。値段相応と言えば値段相応だが、若干不満。まあ読むだけであるなら別にいいんだけれど。