①軍旗はためく下に 結城昌治 講談社文庫
②「暗室」のなかで 大塚英子
③新潮日本文学アルバム 立原正秋 新潮社
④一色一生 志村ふくみ 講談社文芸文庫
⑤グランド・フィナーレ 阿部和重 講談社
⑥アメリカ史(上)(下) モロワ 新潮文庫
⑦英国史(下) モロワ 新潮文庫
⑧フランス史(下) モロワ 新潮文庫
⑨読むことの力 ロバート・キャンベル編 講談社選書メチエ
ブックオフ店舗とオンラインから。
①結城昌治はミステリーというイメージが強いのだが、意外にも戦争色の強いこの作品で直木賞を獲得しているのを棚をみて思い出したのであった。ということで購入。
⑥⑦⑧ブックオフオンラインにて。初版年度が1957年と書いていて、若干危惧されたが、きちんと復刊の方が送られてきたのでよかった。これで集まったのは半分くらい。折り返し。
⑨東大での講義録。「知の~」シリーズもそうだが、やはり最高学府に対するコンプレックスが抜けない。もっと受験生時代勉強しておけばよかった(というだけでは理三に入れなかったろうが、そう思ってしまうのである)。