備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2021.10.13/14

①Advance Care Plannningのエビデンス 何がどこまでわかっているのか? 森雅紀 医学書
②死亡直前と看取りのエビデンス 森田達也 医学書
③増刊緩和ケア 2021年 06月号 [雑誌] 緩和ケアに活かすICT
④医療倫理学の方法 原則・ナラティヴ・手順 第3版 宮坂道夫 医学書

⑤「自己決定権」という罠 ナチスから新型コロナ感染症まで 増補決定版 小松美彦 現代書館
⑥〈反延命〉主義の時代 安楽死・透析中止・トリアージ 現代書館
⑦終末期ディスカッション 外来から急性期医療まで現場でともに考える 平岡栄治/則末泰博 MEDSi
⑧疫病短編小説集 平凡社ライブラリー

 

バイトに行った帰りの新刊本屋。今度の学会の発表で必要な資料+α。最近倫理ばっかだな、ほんと。

バイトは例の感染症関連の勤務であった。ここ最近の数値がやけに低いなと怪訝に思っていたが、非常に落ち着いているというのが肌感覚でも分かった。しかし、この状態がいつまで続くものか。気をつけるべきところは今後も気をつけてかかろう。

⑦⑧お茶の水丸善医学書が置いているのは知らなかった。まあ医科歯科や順天堂があるから需要があるのであろう。御茶ノ水駅も出口が新しくなっていて、ちょうど丸善の目の前に開けていた。

⑦翻訳でなく、和書でもこういうものが出てきてくれるのは非常によい。作者二人は東京ベイでも倫理系のスライドを作った教育をしているのを知っているので、内容も期待できる。

twitterで誰かがあげているのをみてほしくなった。