備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2021.9.5

幼年時代あにいもうと 室生犀星 新潮文庫
②学生時代 久米正雄 新潮文庫
③失われた地平線 ヒルトン 新潮文庫
④子を貸し屋 宇野浩二 新潮文庫
北杜夫の文学世界 奥野健男 新潮文庫
⑥音楽の合間に 篠田一士 音楽之友社
⑦詩人の積み木箱1 長田弘 大和書房
⑧抒情の変革 長田弘 晶文社

 

たまプラーザの古本市にて。これまで東急渋谷でやっていたものがたまプラーザの東急百貨店に移転しての一回目である。地下と3階に会場が分かれていて、中々広くて総じてよかった。たまプラーザは今回初めて行ったが、中々駅周辺は発展していると思った。しかし入っているブランド店はなんかありきたりなものばかりで、まあ、そんなもんだよね。

①②③新潮文庫の復刊から。今度またやんないかな。でもオンデマンドブックスや電子書籍があるからわざわざ復刊しなくてもいいのか。

⑥篠田がこんな本を出しているとは知らなかった。出版社も音楽関係の出版社だったから実部数も少なかったのであろう。初めて見た。