備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2021.7.10/13

萩原朔太郎 磯田光一 講談社

坂口安吾 奥野健男 文芸春秋

③文学における原風景 奥野健男 集英社

④近代の文学と文学者 中村光夫 朝日新聞社

⑤光のくだもの 大岡信 小学館

中村真一郎短編全集 河出書房新社

安岡章太郎全集3/4 講談社

大岡昇平全集11 中央公論社

⑨ヘンリーミラー全集7 宇宙的な眼 新潮社

⑩哲学の冒険14 浮遊する意味 岩波書店

⑪新・哲学講義1/2/5/6 岩波書店

⑫岩波講座 現代6/7

⑬本心 平野啓一郎 文芸春秋

⑭英語独習法 今井むつみ 岩波新書

⑮総合診療 2020/Vol.30/No.9 医学書

新型コロナウイルスCOVID-19 特講 岡秀明 中外医学社

新型コロナウイルスワクチンQ&A100 日経メディカル

⑱ぶった斬りダメ処方箋 國松淳和 金原書店 

 

ここ最近での購入。

①-⑪は西部古書会館の大均一祭から。行く日によって値段が下がっていくという中々変わった即売会である。とはいえ初日でも一冊200円なのでそんなに高くない。自分が行ったのは初日。購入物を大まかに分けるとは文学論/全集端本/哲学系となるか。

⑥-⑨全集端本はこういうところでよく見つかるため助かる。しかしいつまで経っても見つからない端本は多数ある。まあ断簡零墨まで集める必要がないものは適当に集めていればいいのであるが、だんだん集まってくると全部集めようかなという変な意地も出てきて困るものである。

⑥全集と銘打って置きながらまったく網羅はされていない。60年代に出ているこの手のやつで網羅されていないものは多い気がする。

⑫-⑭は直近で別に本屋に行った時の購入。

⑫全8巻あるうちで自分の興味のあるものはこの2巻となる。やはり政治とかテクノロジーといったものよりは(理系のくせに)社会学系/哲学系に興味がわく。

⑬本心はテーマが医療系であるようなので買ってみた。さてどんなものであろうか。

⑯⑰新型コロナウイルス感染症療養施設の勤務に備えて知識の総ざらいで購入。あまり信用できるソースがあまりないのが現状だが、一応この2冊は個人的にも見知っている人たちが書いているので信用するに足る。