備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

①編集室 ロジェ・グルニエ 白水uブックス
②ポケット・フェティッシュ 松浦理英子 白水uブックス

③二人の愛人 ミュッセ 新潮文庫
④ベルタ・ガルラン夫人 シュニッツラー 岩波文庫
⑤青春 小栗風葉 岩波文庫
⑥美と芸術の理論 シラー 岩波文庫
⑦黒い眼と茶色の眼 徳冨健次郎 岩波文庫
⑧新春 徳冨健次郎 岩波文庫
黒潮 徳冨健次郎 岩波文庫
⑩不如帰 徳冨健次郎 岩波文庫
⑪謀反論 他六編 徳冨健次郎 岩波文庫
⑫不言不語 尾崎紅葉 岩波文庫
肖像画・馬車 ゴーゴリ 岩波文庫
修善寺物語・正雪の二代目 他四編 岡本綺堂 岩波文庫
⑮夫が多すぎて モーム 岩波文庫
モームの謎 行方昭夫 岩波現代文庫
⑰赤い死の舞踏会 エドガー・アラン・ポー 中公文庫
⑱新・精神科医のノート 笠原嘉 みすず書房
⑲高校教師が語る 16歳からの哲学 手島純 彩流社

 

①②新宿のブックファーストで出版社在庫僅少フェアをやっていて、そこで見つけたもの。彩流社から出ているロレンスの小説も買おうとしたが、金銭面から断念。こういうのは一回見送るともう二度と見つからんのう。
③-⑭GW中はブックオフが20%オフであったため、岩波文庫で100円で転がっていたものを結構買ってしまった。
⑮⑯「世界の十大小説」を読む過程でモームのwikipedeiaをみてみると、「人間の絆」の映画が見れる仕様になっていて(ただし英語字幕しかないです)実家に眠っていたモーム短編集10数冊と「人間の絆」をついでに回収してきた。ブックオフでも上記を見つけ持ってなかったやつを買った次第である。
⑲倫理の先生が書いたものとのこと。結構読みやすかった。古典の読書への入り口としてはよい。