①消化性潰瘍診療ガイドライン2020 南江堂
②時間軸で捉える血算 岡田定 中外医学社
③口の中がわかるビジュアル読本 クインテッセンス出版株式会社
④ABC of 臨床コミュニケーション 羊土社
⑤雑誌 総合診療 Vol.31 No.2 医学書院
⑥口腔ケアの基礎知識 日本口腔ケア学会編 末永書店
⑦雑誌 Gノート Vol.7 No.4 羊土社
⑧口から食べる幸せをサポートする包括的スキル 第2版 小山珠美編 医学書院
⑨シーネ・ギプス固定の基本 虎の巻 福島成欣編 日本医事新報社
まずは業務用。結局直近でであったものとその関連事項関係の本。例によりそのついでに立ち読みで面白かったものが追加となっている。
①胸やけがするという女性のGFを行ったところGERDと萎縮性胃炎があり、おそらくピロリ菌感染もあるんだろうなあということでそれは検査に出したが、ガイドラインが変わって購入を忘れていたため。
②この方の本はわかりやすい。医学書院から出ている「レジデントのための血液診療の鉄則」も面白い。それとは違った切り口の本とのことである。
③⑥⑦⑧歯科関連の熱発・食思不振で入院となった方がいて、とりあえず押せるところまでうちで押すしかない。歯科については自分は素人であるが、周辺にすぐかかれる場所がないのであれば自分である程度の知識は身につけざるをえない。③は「病気がみえる」風でわかりやすい。⑦も③とは違った切り口で基礎知識を解説している。この2冊でとりあえずは何とかなりそう。