備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

三連休

①語りの背景 加藤典洋 晶文社

②死の鏡 多木浩二 青土社

③はじめての聖書 橋爪大三郎 河出書房新社

④正しい本の読み方 橋爪大三郎 講談社現代新書

見田宗介著作集2/3/8 岩波書店

真木悠介著作集3 岩波書店

⑦語りえぬものを語る 野矢茂樹 講談社学術文庫

 

①②近くのブックオフにて。②は表紙のメイプルソープの写真にどこか惹かれてしまったため購入。作者と一緒である。

その後で前回記したブックオフI店に再び行く。そこで鶴見俊輔集をフルセットで買おうかどうか逡巡する。と思ってよくみてみると、6巻が欠けていた。そのことと、月報が挟まっていない巻もあり、かつどうも鶴見俊輔の全体像というか何者かがはっきりわからず、全巻まとめて買うに値する人物なのかどうか、改めて考える必要がありそう、というか結局まとめると3万近く払うことにビビり、購入せず。その代わりではないが同店で③-⑥を購入。

③④この人は入門書を色々多数書いているが読みやすくてよい。④もこれまで買った読書論と少し毛色が違っていて面白い。

⑦は文庫でつい先ごろ新刊で出たため購入。ゆるゆる読もう。