備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

ここ最近の購入から 仕事編

①Dr.竜馬のやさしくわかる集中治療 田中竜馬 羊土社

②誰も教えてくれなかったスピリチュアルケア 岡本拓也 医学書

病院で死ぬということ 山崎章郎 文春文庫

④セイントとチョプラの内科診療ガイド 第3版

胃カメラのおいしい飲ませ方 中島恒夫 日経BP

⑥上部消化管内視鏡挿入・観察のポイント 日本メディカルセンター

 

 ここ最近の悩みがそのままダイレクトに反映されている印象。

①改訂されていたのを本屋でみて購入。敗血症のところはわかりやすくてよい。

②③ここ最近でもろに関与してきていて、という。一緒に働いている看護師さんからは、「先生は相談しやすそうでいいと思いますよー」と言われるが、しかし自分としては患者に果たして寄り添ってやれているんだろうか、といつも悩んでいる。そしてそれは永遠に晴れることはないだろうとも思っている。んで、まあ例にもれず本屋でふらふらしている際に、たまたま発見し購入。あまりスピリチュアルの分野にバッタもの以外で踏み込んでいる本は見たことなかったこともある。③は②で言及されていたこともあり購入と。桜町病院は何度か車で前を通ったことがあったが、ホスピス病棟があるところとは知らなかった。

④は改訂されましたというのがfacebookで流れてきて興味を持ったため購入。個人的に知っている先生が訳されていて、とすると悪いものではないのだろうという安易な判断。

⑤⑥胃カメラについては、消化器内科医ではないし、これまで系統的に習ったことなし。しかし今の勤務先では施行することは可能であるし、自分以外は皆やれる。ということで、自分も機会があればやらせてもらえるし、勉強しなきゃならないということでとりあえず本屋をみた感じで適当に購入。⑤はその日のうちに読み切ったが、何も知らない状態で読む本ではなかった(瀑状胃という概念を知らなかったから購入したようなものであったが)。ある程度やっているビギナーが読む本であったので、また読み返すことはあるかもしれない。⑥が教科書のような感じになるだろう。