備忘録、的なもの

本との日常 購入日記その他

2020.8.31/9.1.2

①私の1960年代 山本義隆 金曜日

コジコジ1-4 さくらももこ リボンコミックス

③暗黒のメルヘン 澁澤龍彦編 立風書房

④身体をめぐるレッスン3 岩波書店

⑤東京プリズン 赤坂真理 河出文庫

⑥バレエ入門 三浦雅士 新書館

⑦現代宗教意識論 大澤真幸 弘文堂

ラテンアメリカの文学 9,10,18  集英社

集英社版 世界の文学 16, 28

⑩読書論 亀井勝一郎 旺文社文庫

愛の無常について 亀井勝一郎 旺文社文庫

提婆達多 中勘助 岩波文庫

 

とある面接のために都心に戻っていた。しかしその面接の感触は悪い(まあ甘く見て備えをしなかったというところもありますが・・・)。

君はなぜ今の職場にいるのかという問いに対して、奨学金のためであるという以上の回答は持ちえず、しかも面接官と話していて今後の将来について何もビジョンが立っていないということを改めて実感させられ(いや、立てておけよ・・・)、自己嫌悪に陥ったのでありました。面接の翌日は夏休みを与えられていたので、のんびり過ごしましたが、結局悪い感触はそのまま。という背景があっての上記購入です(いや、関連はないか)。

①たまたま本屋をのぞいた時にで平和についてのフェア展示の一冊として並んでいた。筆者は駿台の物理講師で、学生運動に関わっていたと聞いていたが、それについては金輪際書かないという風に聞いていた。立ち読みでその時代のことが書かれているとわかり購入。

②ちょっと前に、BEAMSのシャツが女性蔑視だと話題になっていた。https://www.j-cast.com/2020/08/31393216.html?p=all まあその内容はさておき、twitterでその記事の下にコジコジの一コマをスクショした投稿があった。

タコ「おまえ バカだろ バーーカ」

コジコジ「そうだよ よく知っているね きみは物知りだね」

(コジコジ1巻 第9話 海水浴へ行こう より)

それをみて、何となく哲学的だなと思い、そういうやつなら読んでみるかと購入。しかし実際読んでみると非常にブラックなのであった・・・。4巻まとめて読んだ感想はいずれ書こう・・・。

③-⑫はブックオフにて。これまでに行ったことのないところに遠征してみた結果であるが、品ぞろえからはもう行かないだろうなという感じ。